一般社団法人 不動産協会

不動産協会賞

『不動産協会賞』は、不動産協会の社会貢献活動の一環として、日本経済や国民生活に関する著作物の中から、世の中の多くの方々に読んでいただくことにより、当協会が直面する幅広い課題についてご理解をいただくのに資する著作物を表彰するものです。

著作のジャンルは、「国際競争力を高める都市再生」「良好な住宅ストックの形成」「防災・減災」「環境問題」「持続可能なまちづくり」「コンプライアンス」「法制度」「エネルギー問題」など、幅広い分野の著作物を対象としています。

■不動産協会賞選考委員(第7回)

青山 佾(座長) 明治大学公共政策大学院教授
田中 里沙 事業構想大学院大学学長/宣伝会議取締役メディア情報統括
増田 寛也 (株)野村総合研究所顧問/東京大学公共政策大学院客員教授
三橋 博巳 資産評価政策学会会長/(公社)日本不動産学会顧問
川本 正一郎 三井不動産(株) 専務執行役員
小澤 克人 東京建物(株) 常務執行役員
内田 要 (一社)不動産協会 副理事長専務理事
  (敬称略)                    

「第7回不動産協会賞」受賞作が決定しました! NEW !平成29年3月13日公開

ニュースリリース(PDF:116KB) PDF
  • 第7回不動産協会賞について
    第7回不動産協会賞は、後述の「不動産協会賞 選考にあたっての基本スタンス」に則り、平成27年9月~平成28年12月までの1年間に出版された幅広いテーマの書物から選定いたしました。
  • 選考スケジュール
    第1回選考委員会      平成28年10月27日
    第2回選考委員会      平成29年1月31日
    第3回選考委員会(最終)  平成29年3月1日
    表彰式             平成29年4月12日
  • 不動産協会賞 選考に当たっての基本スタンス
    1. 不動産協会(会員企業や不動産協会の事業活動)が直面する幅広い課題について、一般の方々に読んでいただき、世間全般からご理解をいただくのに資する著作物を対象とする。
    2. 著作のジャンルは幅広く設定する。
      狭義の「不動産」にこだわらず、「国際競争力を高める都市再生」「良好な住宅ストックの形成」「防災・減災」「環境問題」「持続可能なまちづくり」「コンプライアンス」「法制度」「エネルギー問題」など、幅広いテーマに沿った著作物を対象とする。
    3. 受賞作の決定に当たっては、選考委員会で十分な議論を行い、不動産協会賞として相応しい著者・著作物を選考する。

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第7回 (平成28年度) 受賞作品

 スポーツ都市戦略 2020年後を見すえたまちづくり
著   者 原田宗彦 出 版 社 学芸出版社
作品紹介 地域経済の活性化、スポーツツーリズム、スポーツコミッションの設立など、オリンピック・パラリンピックが終わった後の日本における課題を見越して、ソフト面からまちづくりを考えていくべきという本作品の問題提起は、これからのまちづくりにおける付加価値を考えるにあたり、貴重な視点を提供してくれる一冊である。
 現代建築のトリセツ 摩天楼世界一競争から新国立競技場問題まで
著   者 松葉一清 出 版 社 PHP新書
作品紹介 これまでの現代建築の歴史だけではなく、新国立競技場問題等のタイムリーな話題まで取り上げ、建築物を通して俯瞰的な切り口でまち・社会を語っている。加えて建築という必要品でありながらも芸術性という観点で記されたその語り口は興味深く、広く多くの方々に読んでいただくに資する作品である。
 ポートランド 世界で一番住みたい街をつくる
著   者 山崎満広 出 版 社 学芸出版社
作品紹介 全米で一番住みたい都市No1に選ばれる話題のポートランドについて、自ら開発局に在籍する著者ならではの視点で、細かな所まで切り込んで著されている。これからの日本における都市のあり方を考えるにあたって、参考に資する作品である。

「第6回不動産協会賞」表彰式を開催しました 平成28年4月22日公開

 平成28年4月13日(水)18時00分から、第6回不動産協会賞の表彰式を東京都千代田区のパレスホテル東京で開催しました。
 今回は「東京都市計画の遺産」(越澤明著・筑摩書房)、「仕事と家族」(筒井淳也著・中央公論新社)、「新観光立国論」(デービッド・アトキンソン著・東洋経済新報社)の3作品が選ばれました。
 会場には、受賞者とその関係者、選考委員、報道関係者等各方面から多数の来賓を迎え、合わせて約60名が出席しました。


選考委員の座長である青山佾明治大学公共政策大学院教授による選考経過のご報告

当協会の木村惠司理事長による表彰及び祝辞


受賞者によるスピーチの模様
(写真左から越澤明氏、デービッド・アトキンソン氏、筒井淳也氏代理の田中正敏氏)


過去の受賞作品

第6回 (平成27年度)

「東京都市計画の遺産」
越澤 明 著、筑摩書房

「仕事と家族」
筒井 淳也 著、中央公論新社

「新・観光立国論」
デービッド・アトキンソン 著、東洋経済新報社

第5回 (平成26年度)

「ニッポン景観論」
アレックス・カー 著、集英社新書

「なぜローカル経済から日本は甦るのか -GとLの経済成長戦略-」
冨山 和彦 著、PHP新書

「空き家問題 1000万戸の衝撃」
牧野 知弘 著、祥伝社新書

第4回 (平成25年度)

「実証・仮設住宅  東日本大震災の現場から」 
大水 敏弘 著、学芸出版社

「「豊かな地域」はどこがちがうのか ― 地域間競争の時代」 
根本 祐二 著、筑摩書房

「RePUBLIC 公共空間のリノベーション」
馬場 正尊+OpenA 著、学芸出版社

第3回 (平成24年度)

「民法改正 ― 契約のルールが百年ぶりに変わる」 
内田 貴 著、筑摩書房

「歴史に学ぶ減災の知恵 建築・町並みはこうして生き延びてきた」 
大窪 健之 著、学芸出版社

「精神論ぬきの電力入門」
澤 昭裕 著、新潮社

「コミュニティデザイン 人がつながるしくみをつくる」
山崎 亮 著、学芸出版社

第2回 (平成22~23年度)     ※東日本大震災のため延期

「美観都市パリ 18の景観を読み解く」 
和田 幸信 著、鹿島出版会

「シャッター通り再生計画 明日からはじめる活性化の極意」 
足立 基浩 著、ミネルヴァ書房

「「大学町出現」 近代都市計画の錬金術」
木方 十根 著、河出書房新社

第1回 (平成21年度)

「バルセロナ 旧市街地の再生戦略」 
阿部 大輔 著、学芸出版社

「都市計画の世界史」 
日端 康雄 著、講談社現代新書

「都市の自由空間 街路から広がるまちづくり」 
鳴海 邦碩 著、学芸出版社

「暮らしの省エネ事典」 
山川 文子 著、工業調査会

※平成20年度までは『不動産協会優秀著作奨励賞』として、不動産実務家からみて有意義な著作を当協会の部内で選考していましたが、平成21年度から有識者を中心とする選考委員会で、日本経済や国民生活に関する著作物の中から、世の中の多くの方々に推奨したい著作物を選考することに改め、『不動産協会賞』となりました。

不動産協会優秀著作奨励賞 受賞作品

(平成20年度)

「脈動する超高層都市、激変記録35年 西新宿定点撮影」 
中西 元男 著、ぎょうせい

「ヴァナキュラー建築の居住環境性能-CASBEE評価によりサステナブル建築の原点を探る」 
村上 周三 著、慶應義塾大学出版会

「企業不動産の評価実務」 
日本不動産研究所編 企業資産評価プロジェクト室、中央経済社

「日本不動産業史-産業形成からポストバブル期まで」 
橘川 武郎・粕谷 誠 編、名古屋大学出版会

(平成19年度)

「これから価値が上がる住宅地 八つの発想の転換」 
齊藤 広子 著、(株)学芸出版社

「不動産保有の意味を問う―オフバランスによる企業価値の創出」 
三菱UFJ信託銀行不動産コンサルティング部+小澤 善哉 著、(株)東洋経済新報社

「まちづくり 窮極に在るもの」 
三井 敏次 著、都市問題研究センター

「基礎から学ぶ不動産投資ビジネス―市場を読む、戦略を練る、利益を上げる」 
田辺 信之 著、(株)日経BP社

(平成18年度)

「プレップ環境法」 
北村 喜宜 著、(株)弘文堂

「不動産の評価・権利調整と税務」 
鵜野 和夫 著、(株)清文社

「企業価値向上の財務戦略」 
太田 洋子・張替 一彰・森本 訓之 著、(株)ダイヤモンド社

「土地の文明」 
竹村 公太郎 著、(株)PHP研究所

「セーラが町にやってきた」 
清野 由美 著、(株)プレジデント社

「収益不動産評価の理論と実務」 
刈屋 武昭 監訳、(財)日本不動産研究所国際評価グループ 訳、(株)東洋経済新報社

(平成17年度)

「アセット・ファイナンス―資金金融の理論と実際―」 
内藤 伸浩 著、(株)ダイヤモンド社

「経済学で読み解く土地・住宅問題」 
山崎 福寿 著、(株)東洋経済新報社

「土地と課税」 
佐藤 和男 著、(株)日本評論社

「J-REIT投資のすべて」 
森島 義博・小林 亨 著、(株)金融財政事情研究会